
リチャード「ビリー、いろいろあるのは見ててわかるよ。でも、前のお前はつまらなかった。今のドタバタがどんなでも感謝しろ。人生のアクセントだ。」
『アリー my ラブ』 season3 ep.7
前に、ニュースで、家庭環境がよくなくて、大人になっても男性とうまくいかず、結局犯罪を犯してしまった女性の報道がありました。そのとき、コメンテーターの人が、「なんというか、この女性はとてもドラマチックな人生を歩んでいますよね。」って言ってたの。
そうか~、困難があるからドラマチックなんだぁって思った。
いろいろ苦境に立たされても、ドラマチックになったと思うと、つまらない人生よりはいいかなぁって思う。いろいろあるのが楽しいなって。(犯罪はよくないけど!)
リチャードの台詞も似てる。ビリーは離婚問題で大変なんだけど、リチャードにかかると、それさえも人生のアクセント。
その台詞の続きはこう。
ビリー「なあ、20年後のお前ってどうなってると思う?(そういうの考えたことある?)」
リチャード「それがお前の間違っているところだ。おれは今の自分にそんなこと聞かない。そうすれば20年後に落差も生まれない。」
そういう見方があるのかっていう切り替えしがいつもすごいです。
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