2008年11月30日日曜日

名前のない空を見上げて

名前のない空を見上げて
 *「名前のない空を見上げて」 歌手:MISIA 作詞:MISIA 
 




 曲も、歌詞も好き。
 
 題名も大好き。
 
 MISIAも大好き。

 

2008年11月29日土曜日

きっとぬりすぎた色って 白に戻れないけど     それでいい 新しい色で明日を描こう


明日を眩しいくらいに うまく描こうとして
ぼくらはキレイな色をぬりすぎたみたい


きっとぬりすぎた色って 白に戻れないけど
それでいい 新しい色で明日を描こう

    
   *「アオゾラペダル」より 歌手:嵐 作詞:スガシカオ



きれいな絵だけが素晴らしい絵だと思って、間違えた色なんてなければいいのにって思ってしまう。
でも、本当は違うのかな。間違えたりはみ出したりした絵が、個性になったり、味が出たりするものだよね。

間違えたものは白には戻せないって思っているから、臆病者になったり、悩んだりしてしまうんだけど…
いつだって、新しい色があるって思えばいいのかな。

2008年11月23日日曜日

死ぬなら朝の洗面台

「死ぬなら朝の洗面台」  
  
    *舞台『95kgと97kgのあいだ』より

フランス五月革命のとき、若者達が街の路上とか、道の壁などに書きなぐっていた言葉の一つだそうです。要するに、革命を成功させるためならどこで死んでもかまわない、という思いがこめられている言葉だそうです*1。


裸のままの言葉ではなくて、すごく綺麗な言葉で訴えているなぁと思います。

真っ直ぐで、信念があり、きらきらしている… そんな言葉。




  *1 小栗旬のオールナイトニッポン 2008年6月4日(#68)