2008年11月23日日曜日

死ぬなら朝の洗面台

「死ぬなら朝の洗面台」  
  
    *舞台『95kgと97kgのあいだ』より

フランス五月革命のとき、若者達が街の路上とか、道の壁などに書きなぐっていた言葉の一つだそうです。要するに、革命を成功させるためならどこで死んでもかまわない、という思いがこめられている言葉だそうです*1。


裸のままの言葉ではなくて、すごく綺麗な言葉で訴えているなぁと思います。

真っ直ぐで、信念があり、きらきらしている… そんな言葉。




  *1 小栗旬のオールナイトニッポン 2008年6月4日(#68)
 

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